KINTOは車検代・任意保険コミコミ!他社カーリースとの比較・分析まとめ

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イガラシ
イガラシ

こんにちは

カーディーラー元店長のイガラシです

今回はCMでもおなじみの「KINTO」について解説します。

KINTOといえば、トヨタ公式のカーリースということで知名度も高いかと思います。

ただ、詳しいサービス内容や評判となるとどうでしょう。

KINTOについて、まだ様々な不安や疑問はありますよね。

  • KINTOとカーリースの違いは?
  • KINTOのイイ評判、悪い評判
  • KINTOの強みや特長・メリットは?
  • KINTOはどんな車種を取り扱っているの?
  • 最安でいくらぐらいで乗れるの?
  • KINTOがオススメなひと、向いてない人

このような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、KINTOに関する、上記の疑問について、詳しく解説していきます。

この記事を読めば、あなたがKINTOを利用すべきか、回避すべきか、判断できるようになりますよ。

KINTOとは

「KINTO」とはトヨタのカーリースサービスです。

個人向けですが、法人名義でも問題なく契約できます。

KINTOの評判

KINTOはトヨタ公式のカーリースということで、利用者も多いです。

ですので、評判についても簡単に集めることができました。

さっそく口コミ・レビューについてみていきましょう。

運営がトヨタだから安心感がありますし、何かあった時に近所のディーラーへ相談に行けるのはたすかります。

諸々コミコミで負担額は一定、というのは見通しが立てやすいのでいいかなと。

任意保険は自分で加入したかった。等級が低い人なら構わないのかもしれないが、長年無事故で来ている自分には割高に思える。

保険料が高い若い人向けなのかな。でもその場合、親の等級を引き継ぎできるのでは。

公式サイトで見積もりができたのでスムーズだった。


KINTOを実際に利用している方の評判をまとめると、

  • トヨタが運営しているという安心感が強い
  • 任意保険コミというのが嬉しい

というような好意的な意見が多いです。

ただ、任意保険の等級によっては割高になってしまうという意見もありました。

KINTOの良い特長、メリット

KINTOのメリットは以下の通りです。

  • トヨタディーラーでのサポートが受けられる
  • 初期費用、頭金、ボーナス払いが0円
  • 定額の月額料金の中に自動車税などの税金も含まれる
  • 任意保険もコミコミ
  • 車検、整備費用も定額
  • もちろん新車
  • 売却や廃車の手間がかからない
  • 契約期間の途中でも乗り換えできる

他のカーリースの特徴とほとんど同じですが、「トヨタディーラーでのサポート」「任意保険もコミコミ」「契約期間途中でも乗り換えできる」というのはKINTO特有のメリットと言えるでしょう。

イガラシ
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ひとつずつ解説します。

初期費用、頭金、ボーナス払いが0円

KINTOのカーリースでは、カーローンのように初期費用、頭金、ボーナス払いといった費用を支払う必要がありません。

「新車の自動車が欲しい」

「でも初期費用や頭金に充てるお金の余裕がない」

そう考えてクルマを持つのは厳しいとおもっていませんか?

新車購入時には数十万~数百万円の頭金が必要になるケースが多く、ボーナス払いをしなければ月々の返済額もかなり大きくなります。

他に支払いなどもあり、ボーナスでの支払いをあまりあてにできない方も多いのではないでしょうか。

しかし、大丈夫です。

KINTO等のカーリースであれば、最初にまとまったお金を用意する必要はありません。

カーリースの場合、料金は乗った期間分だけの支払いです。

よって、カーローンとは違い、クルマ一台分丸々の料金を支払う必要はありません。

ですので、ボーナス払いナシでも安い月額負担で新車に乗ることができます。

自動車税などを払う必要がない

自動車を”購入”すると「自動車税」「自賠責保険」など、様々な費用がかかってきます。

しかし、クルマを”借りる”カーリースでは、事情は違います。

自動車税などはクルマの所有者が払うものですし、自動車取得税なども購入者であるカーリース会社が払います。

そのためリース利用者の私たちは、そういった各種税金を払う必要がありません。

車検、整備、保険、税金、すべてコミコミで定額

一般的に、新車購入なら3年後、以後2年ごとに車検に通過する必要があります。

これは法律で決まっており、費用負担は実際に使用する者。

つまり、リース利用者である私たちです。

整備内容によって異なりますが合計で10万円以上かかる場合が多いです。

タイヤやオイルの交換、足回りブッシュ類の交換、何か故障があれば20万円近くかかることもあります。

ですが KINTO なら、車検費用やメンテナンス代もすべて、月々の料金に含まれています。

予期せぬ故障で発生する修理代や、車検にかかるメンテナンス費用のような、急な出費におびえなくていいというのは大きな心理的メリットといえるでしょう。

さらに、任意保険もコミコミ

上の画像にもある通り、KINTOでは月々のリース料金に任意保険の料金も含まれています。

これは賛否あるでしょうが、「保険には入っておきたいけど、年齢的に高額になってしまう」という方にとっては嬉しいことと思います。

逆に、すでに長年、自動車に乗ってきて任意保険の料金がもともと安い方にとってはディスアドバンテージとなりえます。

KINTOの料金はすべてコミコミのため、任意保険やメンテナンスパックのついていない、最低限のサービスしか付帯しないカーリース(※例えばリースナブルなど)と比べると、料金はやや高めです。

ですので、任意保険が安く、合計の金額をできるだけ抑えたい方はKINTOよりも「リースナブル」がオススメといえます。

※リースナブルの詳細記事はコチラ

手続きがネットで完結する

” 申し込み~審査~契約完了 “まで、すべてネットで完結することもKINTOの大きな魅力です。

ふつう、ディーラーでの契約時はもちろん、他のカーリースの場合でも、書類の記入や審査、オプションの選定など、様々な作業をお店で行わなければなりません。

1度で済めば良いですが、何度もお店に行くのが一般的です。

単純に面倒くさいですし、新型コロナウィルスの不安もある現状、あまり店舗に長時間滞在したくないですよね。

その点、KINTOの契約手続きはすべてネットで完結します。

お店まで出かける必要はありません。

家の中で、スマホやパソコンで、好きなタイミングで、申し込みできます。

また、KINTOの公式サイトはとても充実しており、様々なクルマについて、料金シミュレーションをすることができます。

売却や廃車の手間がかからない

自動車を購入すると、いずれは売却や廃車手続きをしますよね。

中古車として売却しようとすると、ディーラーや買取店などによって買取の値段は異なります。

一番いい値段で売りたいのでいくつかのお店に査定を出したりすると、かなり手間がかかってしまうのです。

廃車も同様で、業者に費用を支払い引き取ってもらい、書類を書いたり…など色々手続きが必要となります。

KINTOであれば契約満了時が近づいた頃に、次の車両はどうするかを考えるだけで、使っていた車はスタッフに任せるだけで良いのです。

契約期間中の車種の変更ができる

一般的なカーリースの契約では、契約途中での車の乗換や返却はできません。

契約期間中に車を乗り換えたい場合は中途解約となり、再度新しい車のリース契約を締結する必要があります。

しかし、KINTOは違います。

次の車種もトヨタ車という縛りはありますが、最初に交わした契約期間の途中であっても、クルマの変更は可能です。

KINTOの契約から納車までの流れ


では、KINTOで契約する場合の流れについてお伝えします。

※ここに公式の画像


契約から納車までの大まかな流れは次の通りです。

  1. 乗りたいクルマを選ぶ
  2. WEBサイト上で料金シミュレーション
  3. 審査の申し込み
  4. 翌営業日に、契約内容の確認と審査結果の通知
  5. グレードやオプションの確認
  6. 契約書が自宅に到着するので、記入して返送
  7. 担当者から納車前の必要書類の案内
  8. 指定された日時にクルマを納車

店舗へ足を運ぶ必要が無く、すべて家にいながら完結します。

KINTOのデメリットや注意点

手軽に新車を乗れるKINTOのカーリースですが、デメリットがないわけではありません。

  1. 契約期間中の変更や解約が基本的に出来ない
  2. トヨタ車以外は選べない
  3. 任意保険料コミのため、等級が高いひとには割高になる
  4. カスタマイズはできない
  5. 走行距離に制限がある

それぞれ順番に説明させていただきます。

トヨタ車以外を選べない

KINTOはトヨタ公式のカーリースサービスですので、ラインナップされているクルマもトヨタ車のみです。

トヨタ以外のクルマをリースしたいと考えている方は他のカーリースから検討したほうが良いでしょう。

個人的なオススメは、人気車種を多数取り揃えており、料金も安い「リースナブル」と豊富な車種と自由に選べる契約年数が特徴の「マイカー定額カルモくん」がオススメです。

カスタマイズができない

自動車のホイールやエアロパーツなど、自分好みにカスタマイズしたいという方もいらっしゃるかと思います。

しかし、カーリースの場合、車の所有権はカーリース会社にあります。

また、月々の料金は残価設定を考慮したものとなっています。

残価は「どノーマル」の状態での査定ですから、契約満了時、元通りに戻さなければならず、元通り出来る範囲でしかカスタマイズすることはできません。

KINTOでもそれは同様です。

「リースがいい。けどカスタムはしたい」という方は、「リースナブル」または「MOTAカーリース」を検討しましょう。

こちらのふたつはもちろんトヨタ車を取り扱っていますし、カスタムも許可しています。

※リースナブル公式サイトはコチラ

※MOTAカーリース公式サイトはコチラ

走行可能距離制限がある

ふつう、カーリースでは、契約時に走行距離上限を定めています。

KINTOも同様で、3年契約の場合は合計54,000km、5年契約の場合は90,000km、7年契約の場合は126,000kmといった上限が設けられています。

また、この距離制限を超えると、1kmあたり11円(レクサスの場合は22円)の超過料金を支払う必要があります。

KINTOがオススメの人、向いてない人

今回はトヨタの公式カーリースサービス「KINTO」についてまとめました。

では、この記事の総括として、「KINTO」はどんな人にオススメなのか、そしてどんなひとは避けるべきなのか、まとめてみましょう。

KINTOがオススメな人

  • トヨタ車を検討している人
  • 自動車保険の等級が低い人
  • 毎月の費用を一定額にしたい人
  • 3~7年ほど乗るつもりでいる方
  • 契約期間中に乗り換える可能性のある方

こうしてまとめてみると、「KINTOはクルマを始めて持つ人向け」「新社会人向け」といえるかもしれません。

  • あまりクルマに詳しくなく、信頼できるプロに手続きやメンテナンスを任せたい。
  • はじめての自動車だから任意保険の等級が低い。
  • 車検・税金・メンテナンス代といった高額な出費が急に来ると困る。

これらに当てはまるひとはKINTOがオススメと言えます。

KINTOを避けるべきひと

KINTOがあまりオススメじゃないひとについてもまとめてみます。

  • トヨタ車以外に乗りたい人
  • 3年以内に乗り換える可能性のある人
  • 自動車保険の等級が高いひと

KINTOはトヨタ車とレクサスのみ、取り扱っていますので、当然トヨタ以外のメーカーのクルマに乗りたい方は適していません。

また、契約期間も3年~7年と決まっていますので、これに合致しない方は避けるべきでしょう。

また、さきほどお伝えした通り、KINTOのプラン内容には最初から任意保険が組み込まれています。

ご自身の保険や等級を引き継ぐことはできません。

保険会社も選べません。

ですので、すでに何年もクルマに乗り、自動車保険の等級が高い方の場合は料金がかなり割高になる可能性があります。

ご自身の保険をそのまま引き継ぎたい場合は、任意保険コミコミじゃないカーリースサービスがいいでしょう。

イガラシ
イガラシ

任意保険ナシで、月々の料金が安く、評判もいいカーリースサービスとしては、「リースナブル」がオススメです。

「リースナブル」は東海地方を中心に自動車関連事業全般を行う大企業です。

ラインナップを人気車種50種類程度に絞ることで、低価格での車両提供を実現しています。

※リースナブルの詳細記事はコチラ

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。

トヨタのカーリース「KINTO」について、疑問点は解消できたでしょうか。

この記事が参考になったなら幸いです。

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